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【Mac】 Mac miniレビュー1 M1 Mac mini 驚愕の性能

こんにちは。Mac mini 16GBメモリー 256GB SSDが届いて数日。しっかり、環境は整ったのですが、ストレージの残り容量が50GBを切ってしまいました。外付けのストレージを用意しなければと思っています。

新しいパソコンが来たらやるお決まりの儀式、ベンチマークを自分もやってみました。そして驚きました。30万くらいかけて5年は使おうと思っていたMacbook Pro 15インチ 2019 Core i9の性能をあっさり越えてしまったからです。

ただ、ダビンチリゾルブでの動画書き出しにおいては、FHD30分程度の動画を6:20対7:07と言った感じで辛くもMBPの勝利となりました。しかし、MBPはサーマルスロットリングに陥り、後半低クロック安定の低空飛行が続いての結果なので長時間のエンコードであれば逆転するかも知れません。

さて結果です。

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Macbook Pro 15 2019

Mac mini M1

Deskmini Ryzen 3 3200G

で比較しました。DeskminiはASROCKの超小型自作パソコンのペアボーンキットで最高でRyzen 7 4750Gを積むことが出来ますが予算上一万円程度の3200Gを積んでいます。それでもFFのベンチも動くし、ほとんどの処理が快適にできる使えるパソコンになってます。

数値においてはMac miniの圧勝と言って良さそうです。

今のところApple以外のソフトウェアではブラウザのChromeとDavinci Resolve 7.1ベータくらいしかありませんが、DAW系が整ってくると嬉しいです。

仮想オーディオプラグインのSoundflowerやBackground Musicが使えず、弱点ありかと思ったのですが、Sound flowerの後継とも言えるBlackholeと、LadioCastの組み合わせでなんとかなりそうです。

今のところこの作業が出来なくて困ると言うことは発生していません。DAWのプラグインについては未だ未検証ですが。

また報告させていただきます。

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